色から思い浮かぶもの
その色から想像するイメージについて、一般的にはこうだよ、というものがあります。
暖色や寒色ともいいます。温度感が大きく影響することは、感覚的にもよく理解できます。
そして、ここまで生きてきた経験にも大きく影響されます。
赤と緑の組み合わせからクリスマスを想像するのなら、北半球なら冬のイメージですし、南半球なら夏を想像するのかもしれません。
村上春樹氏の著書が好きであれば、ノルウェイの森を思い出すかも知れませんし、コカコーラの赤だと知っていれば、褐色の液体を想像するかも知れません。
季節で変化する
Twitterで、季節の色はそらのいろに合っていると教えていただきました。
確かに。そらのいろ＝そのときに太陽の光の強さによって色の見え方や感じ方は変わります。
そこから、ああ、花もそうだなと思いあたりました。
冬にひまわりを見てもピンとこない。あの夏を思い出すことはできるけれどリアル感はない。どこか儚げなイメージです。冬にTUBEをきくのも、そこはかとない儚さを感じます（個人の感覚です）
仕事でお花のイメージについて話す機会も多いけれど、やっぱり夏には夏の花の話をしたいし、冬には冬の花の話をしたいのです。そのほうが同じイメージを共有しやすいからです。
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夏のキイロ
夏の黄色はひまわりの印象が強いです。それから眩しい太陽。部活でマネージャーが作ってくれたレモン水のレモン（青春だ）
野菜ならとうもろこし。ズッキーニやかぼちゃやパプリカなんかも夏の黄色のイメージです。
実はこの時期はグレープフルーツも旬です。南アフリカからの輸入が多いそうです。
最近はグレープフルーツの消費量が減っているといいます。そういえば最近食べてないなと思い当たって、早速購入しました。
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＃きょうの朝ごはん
ざっくりの作り方
グレープフルーツの旬はいつ？ 剥き方もこちらからどうぞ。
やってもらおう！ お手伝いしてもらおうバッチつけました。
1.コーンは冷凍のものを使います。
冷凍野菜 カーネルコーン モリタン 1kg 北海道産 とうもろこし 粒__ 必要な分だけ取り出せてとても便利です。もちろん、缶詰でもいいですし、余裕があれば生のものでもOKです。
2.ツナ缶を開けて、オイルを切っておく。塩胡椒とマヨネーズで味付けする。やってもらおう！
3.食パンにマーガリンを塗って１と２を載せる。上からさらに追いマヨネーズをする。やってもらおう！
4.オーブントースターでマヨネーズに焦げ目がつくまで焼く。
5.グレープフルーツを切って添える。
きょうの5歳と7歳
黄色は、きみらの好きなものばかりでしょう？
その中で、グレープフルーツを好んで食べたのは意外でした。
酸っぱいから敬遠されるかなと思っていたのに。
やっぱり、先入観を持ってはだめだね。
グレープフルーツを食べたことで、きみらの世界は確実に広がっています。
きょうも、そらのいろを思い出せる1日に
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