おにぎりをたまご液につけて焼くおにぎりピカタです。
おにぎりの具材によって味わいが変化します。基本的に何でも合います。
改造が好き
コンビニのおにぎりの海苔をつけないでたまごを絡ませて焼くとおいしいよ。
こういうのを聞いてしまうと、やらずにはいられません。
これがおにぎりピカタとの出会いでした。
もともとあるものに、何かを加えて違うものにするパターンが大好きです。
ひとことでいうと、それは「改造」です。
カイゾウ…なんて甘美な響きなのでしょう…
(全く共感されないと思いますが、続けます)
やりたいことから引ける! ガンプラテクニックバイブル 改造・ジオラマ編
原点はガンプラ
改造好きの原点はプラモデル、もっといえばガンプラだと思われます。
既製品を購入して、それには飽き足らず手を加えることは、当時の小学生はみんなやっていました。
色を塗り替えるのも立派な改造でした。
自分専用色のザクとかジムとか作っていました。シャア専用があるなら自分専用があってもいい。
HG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN シャア専用ザクII 赤い彗星Ver. 1/144スケール 色分け済みプラモデル
価値があるとされるものにさらに価値を加える
ザクやジム…量産型ばかりを攻めてるのは自分らしい…。
たぶん自分だけのオリジナルを欲しがりつつも、でも世間で定評のあるものをベースにしたい、そういうやや矛盾した思考の結果だったのでしょう。
だから、自分で作ったおにぎりではなくて「コンビニのおにぎり」で作るからこそ、当時の自分には価値があったのです。
今は自分で作ったものでよいですし、今となっては、世間で評価されているものはできるだけオリジナルを保っておきたい(余計な手を加えたくない)とさえ考えています。
おにぎりに関していえば、自分で作ったほうがおいしいと思うようになったのかも知れません。
コンビニおにぎりも好きですけど。
中川海苔店 パリパリ海苔のコンビニおにぎりが作れる 中川パリ太郎 30枚入 時短で 安心 安全 美味しい おにぎり
#きょうの朝ごはん
やってもらおう!こどもたちと手分けできるポイントにバッジをつけました。
ざっくりの作り方
1.ごはんをボウルにとって少し冷ましておく。
2.ごはんが少し冷めたら、溶けるチーズを混ぜ込む。さらに全体に軽く塩をふる。
3.おにぎりを作る。たまご液にくぐらすので固くしっかりと握る。
4.別のボウルにたまごを割り入れてしっかりとほぐしておく。
5.4のたまご液におにぎりをつけて全体にたまご液をまぶす。
6.フライパンに油を引いて5を焼いていく。おにぎり全面を焼いたほうがいいけれど、両面だけでも大丈夫です。
7.焼きながらたまご液につけて→戻す、を2、3回繰り返す。
きょうの5歳と7歳
スイカ食べ放題にかすむチーズ入りおにぎりピカタ…。
でも、そのままがうまい究極はフルーツかなって感じます。
うまいの語源が甘いという説を、こどものごはんを作るようになってから強く実感しています。
きょうも、そらのいろを思い出せる1日に
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