チャーハン

問題なのは微妙な賞味期限のものです。長期保存はできないけれど、すぐにダメにならないからいつまでも冷蔵庫に居座ってしまう。

いつまでも寝てるより早く起き出して、あれをやりたい、寝てる場合じゃない、そう思えるのはとってもいいことです。

焼いたレタスっておいしいよねって、きみらの声が聞こえた。よしよし、思惑通り。その声にレタスの量はどんどん増える。レタスチャーハンがチャーハンレタスになる日も近い。

週のはじまりだから、珍しくバターを奢る。やっぱりきみらの進み具合が違う。バターが特別って、やや貧乏くさいけど、世間では普通なことが特別なことなのは実は幸せなこと。逆だったら、それはただの「普通のこと」だからね。

副反応もあるし簡単に炒飯でいいよーっていわれたけど、30cmの中華鍋を持つのは左手だった。右手でも振れるように練習が必要かも知れない。間引きした大根の葉で塩昆布青菜炒飯。