モノの準備
準備さえしておけばなんてことないことが、それをしなかったばっかりにバタバタになってしまう。
準備には二種類あって、それは物の準備と心の準備です。
物の準備は文字通り物質的なことです。必要なものを買っておいたり、在庫の確認をしたり。
また使用する道具がそろっているかどうかも重要です。
自分の朝ごはん作りは運用方針に「30分で作り切る」を掲げているので、食材、道具など必要なものがそろっていることは、かなり大きな前提条件になります。
そして、それらがきちんと整理整頓されて所定の位置にあること。
何か足りないものがあったり、いつもの場所にないと、それでは前提条件が崩れてしまうので、なかなか思った通りになりません。
イライラしたり焦ったりと心を蝕む原因になります。
ココロの準備
そして心の準備です。
どっちかというと、こちらのほうが大事です。
朝ごはんを作るというミッションにおいては、心の準備がしっかりされていないと上手くいかないことが多いです。
それは端的にいってしまうと計画です。
楽しい朝ごはんの食卓までのゴールを逆算して過程をイメージすること。
この計画が8割くらい見えているといるとかなりスムーズです。
突発的アクシデントが1、2個起っても持ち堪えられだろうという自信があります。
いつでもどこでも
そして、この心の準備=計画はいつでもどこでもできます。
物の準備のように物理的な負荷を伴いません。いつでも整えることができます。
心の準備ができていると、自ずと物の準備も進みます。
少し先を見られるようになるから、先回りして物の準備を進めることができます。
心の準備ができていれば、しっかりと計画を立てることができて、あらかじめ作り置きのストックをしておくともできます。
それができていると朝の時間は大幅に短縮されるはずです。(きょうは準備できてなっかたけれど)
#きょうの朝ごはん
ピザトーストなんて、特別な準備いる?って感じですが、きょうのは準備してあるとかなり楽です。(きょうは準備してなかってけど)
その上、朝の時間はコンパクトになり、いつものピザトーストより栄養がとれます。
ざっくりの作り方
2.フライパンにオリーブ油を熱して、1を投入。
3.塩胡椒をして、火が通ったら、赤ワイン(なくてもよい)ケチャップ、ウスターソースを加えて、少し煮詰める。
※この1〜3を事前準備しておけば超楽(きょうは準備してなかったけど)
4.4枚切り食パンをさらにスライスして8枚切り相当にする。
5.パンに3を載せて、溶けるチーズを振りかける。
6.オーブントースターでチーズが溶けて薄く焦げ目がつくくらいまで焼く。
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あらかじめ野菜とソーセージのケチャップ炒めを作っておけば、かなり楽になります。(きょうは準備してなかったけど)
火を通した具材を使えばチーズが溶けるまで焼くだけです。具材が生だとそうはいきません。
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きょうの5歳と7歳
準備不足で朝ごはんのスタートが少し遅れてしまったけれど、そこは食べやすいピザトーストに助けられ、なんとかきみらは、いつもの時間に出発していきました。
溶けるチーズだけでもおいしいのに、他の具材もたっぷりでおいしかたでしょ?
きょうも、そらのいろを思い出せる一日に
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