ナスとトマトがたくさん食べられる献立です。
ソーセージが決め手になるざっくりの作り方はこちら→→→
黒くておいしいもの
きゅうり、茄子、トマト。
代表的な夏野菜の中で、比較的に子どもたちが苦手とするのが茄子です。
たぶん、それは色のせいです。
黒いものでおいしいもの…他に思いつくものは海苔くらいです。
欧米の方々がrice ballに驚くのは、海苔が巻かれて真っ黒だからだと聞いたことがあります。
見慣れないと、食べ慣れないと、黒い食べものはおいしそうに見えないのです。
(もちろん、それ意外にも理由はあるかも知れません)
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酸っぱくておいしいもの
そして茄子の次はトマト。
たぶん、これの苦手ポイントは酸味です。
酸っぱいものを敬遠するのは、人間の本能だと聞いたことがあります。
酸っぱいもの=腐っている可能性がある。そう感じるようです。
あと自分には、フルーツトマトの中途半端な立ち位置が気に入らなかった時期がありました。
フルーツなのか?野菜なのか?フルーツなら食卓にはいらない…
こどもには「箸休め」という感覚はほぼ皆無ですからいたしかたありません。
箸休め 大人になるとわかります
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苦手ポイントこそが「味」である
この苦手ポイントは、文字通り「味」=「持ち味」でもあるわけです。
人間もそうですが、それが主張しすぎてしまうと嫌味になってしまう。
最初は「わずかに感じられる」程度が「あいつって、いいやつかも…」と思うきっかけになるのでしょう。
「それを、それと感じない程度に、そこにおく」
苦手克服の一歩目って、こんな感じいいです。
それらの「味」が絶妙に重なり合うと、いつか「おいしい」になるのではないかな。
救いを求めて
自分自身は茄子もトマトも大好きなのに、子どもたちが食べにくいから…という理由で料理に使わないのはもったいない。
そう思って、色々なレシピサイトを巡って勉強しました。
その中で特にヒットしたのがコウケンテツさんのなすミートでした。
コウケンテツさんレシピは、こどもたちも食べやすものが多くて、もう大大ファンです。
本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ 救われます。
#きょうの朝ごはん
もうYouTubeをご覧いただければ特にここを読んでいただく必要もないのですけれど。
やってもらおう! こどもたちと手分けできるポイントにバッジをつけました。
ざっくりの作り方
1.なすは縦に薄切りにする。
2.切ったなすをフライパンに並べて焼いていく。オリーブオイルは少なめに。やってもらおう!
3.ナスにしっかりやきい色がついたら、耐熱皿に取り出す。きれいに並べる。
4.フライパンに玉ねぎのみじん切り、ちぎったソーセージ(超ポイントです!)を入れて炒める。やってもらおう!
5.ざく切りトマトを投入して、ケチャップを加えて煮詰める。とろっとするまで煮詰める。味を見て、ウスターソースや塩胡椒する。
6.できあがったら耐熱容器のなすの上にかけ、さらに溶けるチーズを載せて、トースターで焼く
ソーセージは高級ひき肉である…これはすごい気づきでした。
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きょうの5歳と7歳
7歳くんは、小学校の課題でミニトマトを育ててる。
自分で育てたものには興味があるようで、毎朝赤くなった味をつまんでは、ちょっと変な顔しながら食べている。
「それがこれだだよ。」
というふうにしてあげたい。
きのうの続きがきょうで、きょうの続きがあした。
そういう感覚を持ってほしい。
きょうも、そらのいろを思い出せる1日に
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