きゅうりがメインのさっぱりお寿司のざっくりの作り方はこちら→→→
そろそろ食べごろですけど?
旬を迎える夏野菜の勢いはとどまることを知りません。
気がつくと、冷蔵庫の野菜室がきゅうりと茄子とトマトで埋まっています。
義父と義母がごく小規模に畑をやっていて、そのおかげでこの時期は食べても食べても野菜室からは「そろそろ食べごろですけど?」という野菜の声が漏れ聞こえてきます。
仕事でも毎日植物に触れているからか、彼らの声にすごく敏感になってしまいます。
それを聞いて、つい出ちゃう悲鳴が「うれしい悲鳴」ってやつなんだなと改めて実感できました。
即レスが基本
仕事のメールは即レスしたくないけれど、野菜は出る限り早く打ち返してあげたい。
特にきゅうりは、即レス、即撃ち返すのが基本です。
新鮮なほうが圧倒的においしいですし、一般的には生で食べるのが標準設定です。
とはいえ、やっぱり工夫がないとそんなに食べらません。
そこで、塩揉みをしてかさを減らして、ごはんに混ぜて食べるお寿司にしました。
一人分で0.5本分の消費です。
#きょうの朝ごはん
ざっくりの作り方
やってもらおう!こどもたちにと手分けができるポイントにバッジをつけました。
1.きゅうりは極薄い輪切りにする。スライサーがあると便利です。
2.スライスしたきゅうりは、軽く塩をして少し放置する。
3.炊き立てのごはんで酢飯をつくる。混ぜるだけの「すしのこ」を愛用してます。うちわで仰いでもらいましょう。やってもらおう!
4.ツナ缶を開けて油を切る。そこに塩胡椒とマヨネーズを投入して混ぜる。やってもらおう!
5.2のきゅうりをしっかりと絞る。ここでしっかりと絞らないとごはんがベチャつきます。
6.酢飯に絞ったきゅうりと胡麻を加えて、さっくりと混ぜ合わせる。
7.お皿に持って、ツナマヨをトッピングしたら完成。大葉やみょうがや海苔などを薬味にしてもうまいです。
きょうの5歳と7歳
きゅうりのお寿司といったらいまいち乗り気じゃないきみらには「ツナマヨのお寿司きゅうり入り」と案内する。
やはりネーミングは非常に大事。
きゅうりの比率は少しずつ増やしていって「…って、ほぼ、きゅうりじゃん!」ってつっこまれるのが夢でもある。
きょうも、そらのいろを思い出せる1日に
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