キャベツとツナの中華風温サラダ

キャベツとツナの温サラダ Uncategorized

細切りにしたキャベツをレンジで加熱して、ツナと和えたサラダです。

中華風でごはんにも合うおかずサラダです。

ざっくりの作り方はこちら→→→

野菜も食べよう

某ハンバーガーチェーンのCMで、こども向けの商品の最後に流される言葉。

それが「野菜も食べよう」でした。

そしてカップに入ったコーンが映る。

それは野菜じゃない…と思う人がいたのか、そのあと枝豆がプラスされて、えだまめコーンになりました。

それでも、それは野菜じゃない…と思ってしまって、それならばと辞書で調べてみました。

やさい【野菜】

食用に育てた植物。青物。「━畑」「━スープ」「━サラダ」

大辞林

この定義だとコーンは野菜なんだ…となるのですが、調べてみると分類方法は色々あるようで混乱します。

クレードルのスイートコーン 北海道産 ハニーバンダム【黄色いとうもろこし】希少 2Lサイズ 3本  

野菜の定義

いろいろ調べた結果、まとめると「草で、水分が多く、副食として食べるもの」が野菜なのだと理解しました。

こうまとめると、米や小麦は植物だけれど野菜には当てはまらないことになります。

ちなみに、スイカ、いちご、メロンは野菜に分類されるそうです。

難しい分類は置いておいて、実際の食卓での運用を考えると野菜とは「食用の植物である」というくらいで問題はないはずです。

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肉と魚と野菜

自分は野菜が大好きなので、次のような質問をよくしてしまいます。

肉と魚と野菜のうち、一生それしか食べられないとしたらどれにしますか?

もちろん自分の答えは野菜一択なのですが、野菜を選ぶ人は少ないです。

それは野菜が嫌いだから、ということではなくて、肉(魚)が食べられないなんて…ということでしょう。

野菜は好きだけれど、肉が食べられない人生なんて…そう思うのは健全です。 

好きでも嫌いでもないけど、ないと困るもの。

野菜の位置付けは、そのあたりでしょう。あくまで彩り的なものです。

でも、それでいいんじゃないかなと。

彩りは必要だけれど、それはあくまでも主体にアクセントをつける程度のものです。

彩りも調べてみれば

いろどり【彩り・色取(り)】

(名)スル

①いろどること。彩色。

②色彩の配置具合。配色。「━よく盛りつける」

③物事に変化を与え、面白みや興趣を増すこと。「彼の出席が座に━を添えた」

大辞林

とあります。

③の「物事に変化を与え、面白みや興趣を増すこと。」

野菜好きには少し物足りないけれど、野菜の役割は、これでもいいかなと思わなくもないのです。

大辞林 第四版

補完しあってる

自分にとっては逆が理想で、肉や魚は彩りです。

ドラえもんの好きなエピソードで、

ドラえもんの道具でジャイアンのいない世界を作ったら、スネ夫がいじめっ子だった…という回があります。

好きでも嫌いでもないものが、もしかしたら好きなものの彩りになることもあるでしょう。

それぞれが、それぞれを良くも悪くも補完しあって存在している。

そう思うと世界も違って見えるし、健康的にどうか、栄養的にどうか、ということは置いておいて、野菜も食べようかな…ってなりそうです。

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#きょうの朝ごはん

キャベツとツナの温サラダ

ざっくりの作り方

やってもらおう!こどもたちと手分けのできそうなポイントにバッジをつけました。

【キャベツとツナの温サラダ】

作りやすい量:キャベツ4分の1、ツナ缶1缶、中華スープの素小さじ1、塩胡椒少々、醤油少々、マヨネーズ大さじ2、ごま少々

キャベツとツナの温サラダ

1.キャベツを太めの千切りにする。ざっくり細切りでよいです。

キャベツとツナの温サラダ

2.耐熱ボウルを用意して、キャベツ、中華スープの素を入れてふんわりラップをして電子レンジ600Wで2分加熱する。

キャベツとツナの温サラダ

3.2の中に油を切ったツナを投入し、ざっくりとかき混ぜる。マヨネーズと醤油を加えて、味見し、足りなければ塩胡椒で整える。

キャベツとツナの温サラダ

4.ゴマを振って完成

キャベツとツナの温サラダ

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きょうの5歳と7歳

敵地=アウェイでの引き分けは勝ちに等しい。

これはサッカーで言われる格言みたいなものです。

逆にいえば、ホームでの引き分けは負けに等しい。

ということです。

状況によって、目標をかえるということは戦略です。

そしてどう戦うかは戦術です。

ピザまんに対して、中華風の野菜をぶつける。

これがきみらへの挑戦状です。

きょうも、そらのいろを思い出せる1日に

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