キャベツ大量消費レシピです。
キャベツは醤油味だけどソースをかけていただきます。
10日間
この時期になるとキャベツをごろごろもらうことになります。
野菜を作っている人がそばにいると、食べたいときではなく、採れたときが食べどきです。
上旬、中旬、下旬。旬という期間が1ヶ月の三分の一だとすると、それは約10日であり、その10日の間に、その畑からは「いい状態の野菜」採れるわけです。
これは食欲とは関係ありません。人間が野菜の都合に合わせることになります。
自然の本来の形は、そうなのでしょう。
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逆らわない
自然の力に逆らわず、それらを恵としていただく。
それが、いままで生きてきた人類の取るべき方針であろうと感じます。
とはいえ、ぼこぼこと現れる旬の野菜たちを全て受け入れるのも困難を伴います。
売るほどあるじゃん!これが正直な感想ですが、思いとは裏腹に、そこまでの物量はないのも事実です。
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称賛を得るために
ただただ、食べきれない…。これが現実です。
ご近所に配れば…いや、ご近所どこの畑もだいたい似たような状況です。
こうやって旬の野菜たちからストレスを受けることがあります。
このストレスに打ち勝つための最大の対策は、料理の腕をあげることしかありません。
キャベツの食べ方?そう問われたときに、
そんなの無限にあるよ!
こう言い放つことができれば「カッコいい…」と称賛を得られるわけです。
まずやるべきことは、ネット検索。
そして得た知識を惜しげも無く朝ごはんに投入すること。
自分辞書になってる
来年のいまごろ、こつこつと書き溜めたブログをみて、修行を続けてきてよかった…そう感じるはずです。
嵐は一過性です。1ヶ月もつづきません。
そして嵐の去った頃、また次の刺客が送り込まれてくるのです。
#きょうの朝ごはん
ざっくりの作り方
やってもらおう!こどもたちと手分けのできるポイントにバッジをつけました。
キャベツ:一握り、豚肉:50g、たまご:2個、片栗粉:小さじ1、醤油:大さじ1、サラダ油:適宜、塩胡椒:少々、中濃ソース:適量、マヨネーズ:適量、鰹節:適量、青のり:適量、紅生姜:適量
1.キャベツは7〜8mmに切る。豚肉も適当な大きさに切る。
2.たまごはボウルに割ほりいれ、片栗粉と水小さじ1(分量外)を加えて、軽くときほぐす。やってもらおう!
3.フライパンにサラダ油を熱し、豚肉を炒める。色が変わったらキャベツを入れてさらに強火で1分ほど炒める。中濃ソース大さじ1、みりん、醤油各小さじ1を加えて30秒いためてお皿に取り出す。やってもらおう!
4.フライパンをさっと拭いて、サラダ油を熱し、2のたまごを流し入れる。フチが固まってきたら3を投入し包む。
5.中濃ソース、マヨネーズ、鰹節、青のり、紅生姜をかけて完成。やってもらおう!
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きょうの5歳と7歳
見た目ほど大きくない。これは真実です。
見た目よりも大きい。これも真実でしょう。
だから、ビビってはダメだし、侮ってもダメです。
フラットにしておくことは、けっこう難しいことなのだけれど、そうあろうとすることはできます。
目の前の見えているものが全てではない。そう覚えておけばいいです。
きょうも、そらのいろを思い出せる一日に
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