火の鳥じゃがいもオムそばめし

ごはんもの

ざっくりの作り方はこちら→→→

自分でできるようになる

こどもたちには、なるべく料理をしているところを見せるようにしています。

おぼつかない素人料理人でも、これは生活なので必要がある人がやるしかないのです。

食べたいものは自分で作る。これは超重要なことです。

それができれば、誰かに依存せずにとりあえずは生きていけます。

自分でできるようになる、は短期的にはコスパが悪くても、この考え方は応用が効くので長期的には有用なはずです。できるようになれば、やらない選択肢も選べます。

迷ったら選択肢が増える方を選ぶ。最近読んだ本にはそう書いてありました。

1%の努力 

昨日のつづき

昨日、たくさんのじゃがいもを掘ってきて、明日から…いや、きょうからじゃがいも三昧の日々です。

でも、そうすると同じようなものが続いてしまうかも…という不安があります。

レパートリーを増やせ、レパトリーを増やすんだ…そう脳内に響く誰かの声に突き動かされながら、レシピサイトや図書館の料理書籍から朝ごはんのネタを探す日々…これは、ちょっとつらそう。

〇〇狩りをした後の、あるあるのお悩みです。まぁ、じゃがいもはしばらく保存がきくし、ぼちぼちやっていくことにします。

昨日は、まずじゃがいも焼きそばを作りました。

きょうは、その残りを使ったオムそばめしを作る。

本当にじゃがいも三昧です。想像できることは現実になります。

#きょうの朝ごはん

じゃがいもオムそばめし

ざっくりの作り方

【火の鳥オムそばめし】

1.残りのじゃがいも焼きそばをレンジで温めて、キッチンバサミで細く切っておく。

2.冷やごはんもレンジで温めておく。

3.フライパンを熱して、1と2を投入。

4.昨日残しておいた粉末ソースを投入する。味見して足りなければ塩胡椒とウスターソースで調整する。いったん皿に取り出す。

5.たまごを溶いて、熱したフライパンに流し込む。

6.広げたたまごの上に5を適量おく。少ないかな?くらいでちょうどよいです。

7.フライ返しで返しながら包む。

Henckels ヘンケルス 「 ケルン 料理ばさみ 」 キッチンハサミ 【日本正規販売品】 11515-001 

おすすめキッチンバサミです。

きょうの5歳と7歳

作り始めがちょっと遅くなってしまって朝ごはんの予定時間を押してしまったけれど、頭の寝ぐせを見て、きみらはきょうは休みだってことに気がつきました。

きょうも、そらのいろを思い出せる1日に

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