魚肉ソーセージととろけるチーズのオムライスです。
焼き付けた魚肉ソーセージは思いのほかマイルドな味わいです。
家ですること
今朝、オムライスを作りながら、そういえばオムライスを外で食べたことがないことに気がつきました。
強いこだわりを持って、そうしてきたわけではないはずで、ただ、そのタイミングがなかっただなのかも知れません。
テレビで見る老舗洋食店のとろとろオムライスに惹かれこともあります。
ファミレスに行って、いいなぁと思ったこともあります。
でも、外では食べたことがありません。
オムライスは家で食べるもの。
潜在意識に、そういった固定概念があるのでしょう。
これはうちでするもの。これは外でするもの。
無意識に、それらを選別していることがあります。
あれは家でしかしないし、あれは外でしかしない。
そういうものが実はたくさんあります。
他の人のことはわからないけれど、自分自身はけっこうある。
心理的ハードル
物理的にできるもの、できないものもある。
心理的にできるもの、できないものもある。
物理的なものは誰かに説明しても「まぁ、そうだよね」と共感が得れれやすいです。
心理的なものはどうか。
これは、人によります。
そして、往々にして評価や判断が真逆だったりします。
もちろん、環境や状況による影響もあるでしょう。
誰かが外では絶対やらないことや、誰かが家では絶対やらないことを知りたい。
そして、その逆のポジションを取って
「え?それ、外でやるんですか?」とか「え?それ、家でやるんですか?」と言われたい。
そのほうが、なんだか楽しそうです。
#きょうの朝ごはん
ざっくりの作り方
二人分 魚肉ソーセージ:2本、ごはん:300gくらい(お茶碗2杯強)、玉ねぎ:小さいの1/4、たまご:2個、とろけるチーズ:ふたつかみ、バター:ひとかけ、ケチャップ:大さじ2、オリーブ油:適宜
1.魚肉ソーセージはなるべく断面が大きくなるように切る。玉ねぎをみじん切りにする。
2.フライパンにオリーブ油を熱し、魚肉ソーセージと玉ねぎを炒める。
3.魚肉ソーセージはしっかり焼き付ける。玉ねぎが透き通ってきたら、ケッチャプを入れて軽く水分を飛ばす。
4.ごはんを投入し、しっかりと焼き付けながら絡める。混ざったら取り出す。
5.ボウルにたまごを割り入れ、溶きほぐす。
6.軽く拭いたフライパンにバターを入れて火にかける。バターが溶けたら、たまごを一気に流し込んでとろけるチーズを振り入れる。
7.チーズが溶けてきたら、ごはんを戻して、包んで完成。フライパンの上ではなく、取り出すときにお皿の上で包むイメージ。
くるりんぱ
きょうの6歳と8歳
魚肉ソーセージなんてめったに出さないのに、きみらは黙って食べていました。
それはもしかしたら、存在感がないということもかも知れません。
でも、食べている途中で「魚肉ソーセージどう?」ときいてみたら「あまり…」
だいたい、そういうものです。
気がついちゃったから気になっちゃう。
感度は高ければ良いというものではありません。
きょうも、そらのいろを思い出せる1日に
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