カレーを食べればなんとかなる
我が家では日曜日はカレーの日です。
理由は子どもたちも大好きで、その大好きなメニューで週の終わりを締めくくってあげたいから。
…ということになっているけど、半分は本当で、半分は大人の事情。
明日から仕事だと思ったら、さっと作れて、さっと食べられるものにしたい。なおかつ子どもたちも大好きなんだから一石二鳥…的な。
でも、日曜日にカレーを出すとサザエさん症候群みたいに、カレー=休日終わり、明日から学校(仕事)か…ってなってしまったら、かわいそうだな思ったり。
でも、だからってサザエさんが嫌いって話もあまり聞かないので、カレーのことも嫌いになることはないのかなと。
カレーを嫌いになる人生って、ちょっとつらそうです。
カレーさえ食べときゃ、なんとかなるって本気で思ってますから。子どもたちにもそう思ってほしい。
お子様カレーを味変
子どもたちの事情でお子様味のカレーを作らないといけない…かといってふたつの鍋に別々に大人カレーをつくるのも大変。これは子どもが小さいうちの大きな課題です。
お子様カレーも、それはそれで「そういうものだ」と思って食べれば意外とおいしいのですが、でも、やっぱり物足りない大人には、このあたりがおすすめです。
お子様カレーにオンするだけで、生まれ変わります。課題を少しだけ解決できます。
カレーの味変だけでなく、もちろん普段のカレー味の料理にも使えます。カレー味はある意味カレーライスより強力な食欲増進効果が期待できます。残さずペロリです。
2日目のカレー
さらに月曜日の朝もカレーです。
その理由は、子どもたちも大好きだから、その大好きなメニューで週の始まりをスタートさせてあげたいから。
…なんて。
残りものをそのまま出すのは、本意ではないけれど、きみらが大好きでたくさん食べてくれれば、それもいいものです。
#きょうの朝ごはん
ざっくりの作り方
【月曜日カレー】
1.いわゆる2日目のカレーです。
2.日曜日に作ったカレーを温め直す。
3.煮詰まっているようなら、少しお湯を足す。
4.ゆで卵をトッピング。少しだけ野菜も添える。
5.ソーセージやハムを加えてもボリュームアップで満足度も上がります。
子どもでも食べやすいお皿を使っています。
子どもたちにとって「食べやすい」はとても重要です。
がんばるためのおまじない
朝からカレーが食べられれば、それって元気な証拠です。
特に月曜日の朝ごはんは好きなものにしよう。
月曜日カレーは、元気で一週間を乗り切るためのおまじないみたいなものです。
きょうも、そらのいろを思い出せる1日に
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