ブロッコリーの最高においしい食べ方です。
茹でてマヨネーズだけでは、もったいないです。
好きなものだけ数えたい
好きな野菜ランキングを持っていて、好きな野菜は何?ときかれたら、すぐに答えられるようにしています。
それによるメリットは特にないのですが、好きなものだけを数えていくと、それがもっと好きになります。
このランキングは定期的な変動があります。
だいたい10種類くらいが上位を争っていて、これはやはり季節の影響が大きいです。
春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の野菜が上位を占めます。
春にはYuiのCHE.R.RYやケツメイシのさくらが、夏にはジッタリン・ジンの夏祭りだし、真心ブラザーズのサマーヌードが聴きたいわけです。(敬称略)
秋は…クレモンティーヌでもかけておきましょう。
そのときの気分
そのときの気分。
これが「好き」に占める割合が大きいのだとわかります。
空気感によって判断や評価が変わることは自然なことです。自然に抗うことは並大抵ではありません。
秋だからさつまいも食べたいよね、とか、栗おいしいよね、とか、そう感じるのは趣味趣向よりも自然の力が大きいです。
季節指数が大きいものに惹かれる傾向は「旬だから」という感覚です。
毎日花を触ってるから、その感覚が特に強いのかも知れません。
そのものに季節感があることは、最大級の賛辞であると考えていますが、それでも本当に好きなものは、そんなものをとっぱらった、その先にあるのではないか?とも感じます。
冬にTubeを聴く。夏に広瀬香美を聴く。敬称略。
もう好きで好きでたまらなかったら、季節はまったく関係ないのです。
ブロッコリーは、そういう存在です。
…とはいえ、これから春先までは国産ブロッコリーの旬です。たくさん食べます。
#きょうの朝ごはん
ざっくりの作り方
やってもらおう!こどもたちと手分けのできそうなポイントにバッジをつけました。
作りやすい量:ブロッコリー一房(200gくらい)、たまご一個、小麦粉1/2カップ、片栗粉大さじ1、牛乳大さじ3、ベーキングパウダー小さじ1、粉チーズ大さじ1
1.ブロッコリーを小房に分けて、ボウルに水をはってよく洗う。一口より大きめに切った方が食べ応えがあって良いです。茎の方から切れ込みを入れて切る分けるとボロボロしません。やってもらおう!
2.ボウルにブロッコリー以外の全ての材料を入れてしっかりとかき混ぜる。
3.ブロッコリーを2に和えて、180度の油できつね色になるまで揚げる。2、3分くらい。
4.塩やマヨネーズやオーロラソース、ウスターソース、ケチャップなどお好みでかけていただきます。
5.揚げすぎずに歯応えがあったほうが好みですが、しっかり揚げてほやほや食感も悪くないです。生地にカレー粉を混ぜてもおいしいです。
きょうの5歳と7歳
だいたいのことは、特に慣れていないことは、思っていたより3倍時間がかかります。
これを(そのままですが)3倍の法則と言います。
その作業だけに時間が必要というわけではなく、準備や後処理にそのくらいの時間をみておくとよいです。
時間を管理とは、3倍の法則を理解することです。
きみらと一緒にいる時間の2倍はきみらのことを考えています。
きょうも、そらのいろを思い出せる1日に
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