大人になったらやりたかったこと
レディボーデンの1カップ一気食いは、誰もが一度は「大人になったら絶対やってやる」と誓ったものでしょう。
濃いカルピスを作ることや、ヤクルト数本をコップに注いで一気飲みすることと同様に、こども時代には誰もが、その行為に憧れを持ったはずです。
ロッテ レディーボーデン パイントストロベリー 470ml×8袋 いちご味が一番好きです
サントリー ビックル 280ml ペット×24本 これが一番近いイメージです
好きなものは最後派だった
自分にとって、レディボーデンに匹敵するものがうずらのたまごです。
じいちゃんの家に行くと、たまに出前を取ってくれて、そのときに頼む中華丼の上にちょんと一個だけ鎮座していたのがうずらの卵でした。
小さいのに濃厚で、ニワトリの卵とは明らかに違う食感と味わい…。これはおいしい!もっと食べたいと、強く思いました。
でも、だいたいの場合、うずらの卵は一個しか入っていません。
当時は、このうずらの卵が食べたいがために中華丼を頼むという事態にまで発展していました。
中華丼を平げ、最後の最後にウズラの卵を口に入れる瞬間は、まさに至福でした。
そんな少年はいつか、ウズラの卵だけお腹いっぱいに食べてやる!そう心に誓ったのでした。
#きょうの朝ごはん
ざっくりの作り方
成城石井 特選味付うずらのたまご 20個 最高にうまいです
きょうの5歳と7歳
うずらの卵の殻の内側はきれいな薄いブルーグレーで九州新幹線のN700系みたいでした。
そんなことも自分で剥かないとわからないことです。
九州新幹線N700系さくらプレミアムボトル焼酎 紫尾の露 [ 焼酎 25度 360ml ] こんな色だった!
それを教えてあげると
「そうやよ!カラスの卵だって同じだから」
と、さも当然のように教え返されました。
調べてみると殻の色は擬態なんだそう。
きみらに教えてもらうことは、とても多い。もっといろんなことを教えてほしい。
きょうも、そらのいろを思い出せる1日に
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