ブースターを用意
月曜日の朝ごはんはとても重要です。
週の始まりをなるべく良い形でスタートさせてあげたい。憂鬱な月曜日の朝に、ふとんから起き上がるためのブースターになるものを用意できたら最高です。
そして、それは日曜日の夜ごはんから始まっています。
日曜日の夜も、楽しいお休みの最後を締めくくり、明日からまたがんばりましょうのメニューにしたい。
だから、できるだけこどもたちの食べたいものを作るようにしています。
それはカレーだったり、スパゲッティだったり。
仕掛けとしての朝ごはん
朝起きたいくない、起きれられないときは、たいていは、その日にやりたくないことがある場合が多いです。もう少しポジティブにいえば、やりたいと思うことがない場合です。
だから、できるだけおいしい朝ごはんを準備して、それをふとんから抜け出す動機にしたい。
明日の朝起きたら、絶対あれ食べよう!そう思えるくらいのものを準備しておけば、明日は確実にふとんから抜け出すことができるはずです。
勝ちが決まった瞬間
ふとんから抜け出して、トイレに行って、コップ一杯の水を飲んだら、それはもうきょうの勝ちが確定したようなものです。
ゼロからイチにすることが一番エネルギーが必要です。
そして、その手助け(ブースターと)としての朝ごはんがあります。
#きょうの朝ごはん
ざっくりの作り方
1.残りもの(残しもの)のトマトソーススパゲティを冷蔵庫から取り出す
2.ボウルにたまごを割り入れ、塩胡椒、牛乳を加える。
3.2の中にパスタを投入し、しっかりと混ぜる。
4.熱したフライパンにオリーブオイルを引いて、3を投入する。
5.両面をしっかりと焼く。(溶けるチーズを入れてもうまいです)
6.フライパンの上で切り分けて、ケッチャプをかけてどうぞ。
マ・マー 早ゆで3分スパゲティ1.6mm チャック付結束タイプ 500g×4個
きょうの5歳と7歳
思惑通り、いつもより早く食べ終わった。
やっぱり好きなものを出しておけば、何もいわなくともちゃんと時間までには食べ終わります。
作るのも簡単だけれど、なにより「早く食べなさーい」っていわなくてもいいことが、とても精神衛生上よろしい。
栄養とか健康は大事だけれど、週一くらいは何にも気にせず、食べたいものを食べればいいんじゃないかと思うこのごろです。
きょうも、そらのいろを思い出せる1日に
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