食パンを使ったホットドックです。
折り曲げてもいいし、折り曲げなくてもいいし。
プランB
「こうなっちゃったら、こうしよう」というプランBがあるといい。
だいたいのことは思った通りにならないのは、少し長く生きていると自然とわかることです。
だとすれば、プランBを、もしくはCやDくらいまで用意しておことは必須です。
特に経験が少ないうちは最低でも一つの代替案は持っておきたい。それが最低限の「準備」です。
まだまだ朝ごはんを作る経験の乏しい自分は、常にプランBを用意しています。
好みが合わなかったり、食べづらかったりしたときに。
朝から嫌な気持ちにならないように。
すぐに善後策を講じられるようにしています。
準備は自信
経験上、ある程度その事柄についてわかってくると、具体的な代替案を決めておかなくても大丈夫になります。
それは、そのときになったらきちんと善後策を思いつくことができるから。
そして、それを突き詰めていくと、例えば10個プランがあったうえで、新しい11個目をその場で思いつけるようになります。
こうなれば準備は自信になります。
用意していない11個目を出そうとすることは、自信以外の何者でもありません。
ポケットに10個入っていると思えば、11個目のプランが不発でも、まだまだ余裕があります。
10個準備して10個捨てられれば、めちゃくちゃ強い。
11個目は空振りでいい。むしろ空振りたい。
そう思えてからが本物です。
なんていったって、あと10個ありますから。
「折り曲げていいし、折り曲げなくてもいい」
これはプランBです。
POPEYE特別編集 今日のお昼はカレーかホットドッグを、おやつにドーナツでも。 (マガジンハウスムック)
#きょうの朝ごはん
ざっくりの作り方
やってもらおう!こどもたちと手分けのできるポイントにバッジをつけました。
8枚切り食パン1枚、キャベツの千切りひとつまみ、スライスチーズ1枚、ソーセージ一本、バター少々、ケチャップ少々、あればマスタード少々
1.食パンはミミを向かい合う二辺だけ切り落として、トースターで軽く焼き色をつける。
2.キャベツの千切りをフライパンで軽く炒める。その横にソーセージをおいて同時に温める。やってもらおう!
3.焼き色をつけた食パンにバターを塗って、スライスチーズ、キャベツの千切りをおいて、ソーセージを残っているミミと平行におく。ケチャップをかけて完成。やってもらおう!
ミートガイ バンズ 冷凍ホットドッグ用バンズ (ゴマ付き) (5本)
きょうの5歳と7歳
これがダメっだらどうしよう。
この先、きみらがそう思うことがあるでしょう。
それは、正しい通常の反応です。
でも、そこで止まらないようにしましょう。
じゃあどうする?
を考えてみて。
それしか方法がない、ということはあまりありません。
もし、あったとしても、それを選ばないという選択肢は残っています。
きょうも、そらのいろを思い出せる1日に
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