パリパリチーズパン

パン

予告先発はしない(できない…)

簡単にできて、簡単に食べられて、おいしいし、うれしいし、栄養もある。

これが自分の朝ごはんの目指すべき方向性です。

全部は無理でも、せめてこの中の3つはクリアしたいのです。

優先順位は特にないけれど、朝起きるための朝ごはんでありたい。

こどもたちが「あれが食べたいから起きる」のあれを準備しておきたい。

でも、よほどのことがない限り明日の朝ごはんを予告することはありません。

なぜなら、予期しないアクシデントで期待を裏切りたくないから。まだ自分はそれを乗り越えていくだけの自信はないからです。

朝からきみらの悲しい顔を見るのは嫌だからね。

ワンアクシデントは吸収できるように

昨日、寝る前に明日はサンドイッチを作るろうと計画を立てていました。

しかし、朝起きていざ作り始めようとしたら、買ってきた食パンがまだやわらかくてスライスできないということに気がつきました。5枚切りを半分の10枚切りサイズにしたかったのに…。

ここでメニューの変更を迫られました。アクシデント発生。

でも、これは仕事でも普段の生活でもなんでもそうだけれど、1アクシデントは吸収できるだけの準備をしておくことは必要です。バックアップのプランを考えておかないといけません。

バックアッププランは最低一つ、できれば複数ある方が安心です。

バックアッププラン発動

作り始めた最初の段階で気がついたので、時間のロスはほとんどありませんでした。

冷蔵庫の中身と相談してからサンドイッチは明日以降に回して、きょうはパリパリチーズパンを作ることにしました。

#きょうの朝ごはん

パリパリチーズパン

ざっくりな作り方

【パリパリチーズパン】
1.食パンを用意します。厚い方が好みですが、お好きなものをどうぞ。
2.フライパンを火にかけて、溶けるチーズをふたつまみくらい置く。
3.チーズが少し溶けてきたら食パンを被せる。
4.溶けたチーズを吸い込ませるようにパンを上から軽く押し付ける。
5.チースが少し固まりはじめたら返す。手でも返せますがフライ返しを使ってもよいです。
6.しっかり焼いた方が好みですが、焼き加減はお好きにどうぞ。
7.返したら、バターかマーガリンをフライパンに投入し、パンになじませる。
8.少し焼き目がついたら完成。
全部で3分はかからないはず。

フライパンで食パンを焼くと外はカリッと中はふんわり仕上がります。これ是非やってほしいです、。

強火で短時間で仕上がるので時間短縮になります。しかし、強火な分、時間は短いのですが目を離せないので、短期集中で仕上げましょう。フライパンを二個使ってもよいです。

溶けるチーズを置いて
食パンを置いて
好みの焼き加減で返す

一番左の画像と、それ以外の画像の間違い探し…気がつきましたか?

さて、無事にアクシデントを乗り越え30分で完成。

こどもたちも目新しいメニューに興味津々でした。

さらにはちみつをかけると、悪魔的な朝ごはんになります。

悪魔に取り憑かれたって、元気なほうがいいよね。

きょうも、そらのいろを思い出せる1日に。

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